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第477話『関東3県ぷらぷら』(埼玉県/秩父~神奈川県/横浜中華街 2025年2月11・15・23日) |
二週にわたって、それぞれ単発で旅行しました。
3つの旅を合わせてご紹介致します。 |
●2月11日【埼玉県】
西武特急ラビューに乗って西武秩父駅に着きました。 |

ラビュー乗車案内 |

ラビュー社内 |

CHICHIBU |

武甲山 |
まずは、前回食べ逃した「秩父名物 発祥の店 豚みそ丼本舗」さんへ |

店舗看板 |

店舗前 |

本日は弁当のみ販売でした。 |

豚みそ丼 弁当 |
お弁当でも食べれたので良しとしましょう~( ;∀;) |
次に到着したのは「長瀞(ながとろ)駅」。蝋梅(ろうばい)を見にロープウェイで宝登山(ほどさん)へ |

長瀞駅 |

無料シャトルバス |

宝登山神社 |

宝登山ロープウェイ |

チケット購入! |

秩父鉄道の鉄道むすめ
「桜沢みなの」 |

もんきー号に乗って… |

宝登山頂駅 |
蝋梅園を通って、山頂方面へ向かいます。 |

蝋梅園 |
【蝋梅】
中国が原産で花弁がロウ細工
のようなことからこの名がつ
きました。満月・素心・和
蝋梅・福寿・宝登の輝きなど
の種類があります。
開花時期:
12月下旬~2月下旬 |

蝋梅 |
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山頂ピークは踏んでおきました。 |
 宝登山山頂 |

武甲山方面 |

甲武信岳・両神山方面 |

山名案内 |
蝋梅以外にも、梅・ツツジ・しゃくなげと見どころたくさんの宝登山です。
時期をずらしてまた来てみようと思いました。 |
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宝登山神社奥宮 |

狛狼 |

帰りも、もんきー号 |

長瀞駅到着! |
●2月15日【栃木県】
東武特急スペーシアに乗って栃木駅に着きました。 |
 東武特急スペーシア |

乗車券 |

栃木駅 街かどピアノ |

東武栃木駅 |
最初に「蔵の菓」さんでスイーツ食べます。 |

蔵の菓入口 |

いちご大福、ジェラートなど |
大谷石の蔵をリノベーションしたお菓子の複合施設で、乙
女屋さんが複数のブランド名で出店しています。 |
蔵の街遊歩道を歩いて「蔵の街遊覧船」へ |

遊歩道入口 |

カモと鯉 |

こいのえさ |

鯉の集結! |
遊覧船乗り場に到着! |

遊覧船受付所 |

チケット購入! |

すげ笠借りられます。 |

とち介 |

これに乗ります。 |

乗船完了! |

カモさんお出迎え |

カモーーん! |

オナガガモ |

カルガモ |

ヒドリガモ |
カモの種類も分かると楽しく
なりますね。 |
続いて「塚田歴史伝説館」へ |

塚田歴史伝説館入口 |

展示物案内 |
一、日本初三味線を弾く おばあさんロボット登場
一、人体ロボット蔵芝居 うづま川悲話「筏乗りの男」
一、お囃子付からくり人形山車 ひょっとこロボット登場
一、展示館一~三号館は、明治時代当家で使用した古道具
等展示
一、奥に庭園別荘があり七代目当主の人形が展示してあり
ます |
・三味線を弾く おばあさんロボット |

弾き語りするおばあさんロボット |

超リアルなおじいさん人形 |
・づま川悲話「筏乗りの男」 |

芝居蔵 |

暴れ川のうずま川 |

人柱になるお雪 |

慰霊により飛び立つ龍 |
・からくり人形山車 |

山車(手力男命) |

せり上がる山車 |

お囃子ロボット |

ひょっとこロボット |
・明治時代の古道具/塚田家は材木回漕問屋を営んできた豪商です。 |

蔵の扉と毘沙門天 |

屏風や壺など |

掛軸や法被など |

商家の道具など |

作家山本有三さん座談会写真 |

珍しい木材 |
 珍しい木材 |

屋久杉のイスとテーブル |
・庭園別荘 |

別荘と庭園 |
 七代目当主の人形 |

庭園 |

水琴窟 |
移動途中で、なまずに乗った少年の像を見つけました。 |
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民話「うずまの鯰(なまず)」
これは、巴波川にまつわる「鯰の恩返し」の民話にもとづ
き、制作したものである。
昔、この地に日照りがつづき、川の水も干上がってしまっ
ており、一匹の鯰が苦しんで死にそうになっているのを、
あるお百姓が見つけ、助けてやった。ところが、のちに大
雨がつづき、巴波川が洪水で氾濫したとき、その人の幼い
子が濁流に呑み込まれてしまったのを、突然現れた鯰の大
群が担ぎ上げるように運び、救ってくれた。その子は大変
親孝行であったという。 |
「郷土参考館」も見学。
この建物は、約200年前の江戸時代の板倉家ど土蔵を主体とした家で、質商を営んでいたそうです。 |

郷土参考館入口 |

番頭台 |

土蔵入口 |

土蔵内部 |

瓦、土壁など |

船着場の様子 |

栃木県成立と街道について |

当時の栃木県庁の写真 |

看板類 |
 法被など |

松の木一本梁(14.5m) |

杉の一枚戸(樹齢千年以上) |
次は「とちぎ山車会館」。 |

とちぎ山車会館入口ゲート |
 とちぎ山車会館入口 |

顔はめパネル |

人力車 |
1階/「とちぎ秋まつり」の様子
3台の山車が常設展示され、デジタル演出で2年に一度開催のとちぎ秋まつりが再現されています。 |

山車会館提灯 |

左側の山車2台
(桃太郎、神武天皇) |

山車3台
(桃太郎、神武天皇、静御前 |

右側の山車2台
(神武天皇、静御前) |

左側の山車2台 |

右側の山車2台 |

左側の山車2台 |

右側の山車2台 |
2階/山車の資料展示室 |

山車人形(劉備玄徳) |

神武天皇人形衣装 |

皮製法被など |

山車の車輪 |

山車人形(太閤秀吉公) |

山車人形ひな形(静御前) |

江戸型山車の三層構造 |
続いて「山本有三ふるさと記念館」。山本有三さんは栃木市出身で栄誉市民に選ばれています。
ここは、江戸末期に建てられた見世蔵を改修したもので、複数の蔵をつなげたような造りになっています。 |

記念館前 |

土蔵の扉窓 |

「路傍の石」映画ポスター |

吾一役の太田博之と有三 |
【路傍の石】
山本有三の代表的な小説で、新聞掲載などされ映画にもなりましたが最終的には未完に終わっています。記念館には
、路傍の石に出てくる実在した(現在はなし)いなば屋書店の梁が残されていました。 |

下野ふるさと大賞 |

愛用のスーツと帽子など |

いなばや書店々舗の梁 |

有三の結婚資料など |
街中散策。。 |

とちぎ蔵の街観光館 |

まちの駅コエド市場 |

とち介関連とスムージー |
「とち介」は、栃木市の蔵か
ら現れた蔵の妖精で、蔵のず
きんにマントがお気に入りと
のことです。 |

とちぎ歌麿交流館 |

伝兵衛女房おしゅんが相など |
 婦人相学十躰など |

撰歌恋之部・物思恋など |
浮世絵師「多喜川歌麿」は、栃木の豪商とつながりがあり、時々江戸を離れて栃木で過ごしたと言われています。 |
最後の締めで「岩下の新生姜ミュージアム」へ、同じく栃木市にあって歩いて行けます。 |

ミュージアム前 |
 イワシカちゃん |

鶏から揚げ油淋鶏プレート |

ハート仕立てのニュージンジ
ャーチーズカレー |
ミュージアムに入場すると、ちょうどイワシカちゃんがダンシング中~でした。 |
●2月23日【神奈川県】
JR在来線に乗って山北駅に着きました。 |

JR山北駅 |

山北町へようこそ |

洒水の滝案内 |

洒水の滝入口 |
ここは、日本の滝100選と名水百選に選ばれている「洒水
の滝」です。氷瀑を期待してきましたが、全く凍っていま
せんでした~( ;∀;) |

洒水の滝 |

日陰のつらら |

新遊歩道コースは上へ |

名水百選「洒水の滝」 |
小田原駅にやって来ました。MFゴーストマンホールを巡ります。 |
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 |  |  | マンホールには、小田原城方
向の矢印が入っていますが、
何故か1枚だけ小田原駅への
矢印でした。 |
「ミナカ小田原」で、鯵の唐揚げなど食べ歩き。 |
 ミナカ小田原 |

小田原吉匠さん |

鯵の唐揚げ各種 |

カレー味、ゆず胡椒味 |

映画「二宮金次郎」夫婦像 |

みかんジューススタンド |

おだまめ |

サブレサンドみかんジャム |
他のマンホールもありました。 |
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こちらは、北条五代のキャラクターマンホールです。 |
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マンホールに北条氏政・氏照の墓所の矢印があったので、墓所を知りました。 |

墓所入口 |

墓地 |

氏政・氏照の墓 |
右:伝、氏政婦人の墓
中:伝、氏政の墓
左:伝、氏照の墓 |
横浜中華街まで移動して昼食です。全11品で1,980円って安い! |

萬福大飯店さん |

萬福特選コース |

チンタオビール |

紹興酒 |

①四種冷菜の盛り合わせ |

②カニ肉入りフカヒレスープ |

③エビのチリソースとマヨネ
ーズ風味 |

⑤手作りショウロンポウ
④北京ダック |

⑦揚げ鶏肉レモンソース掛け
⑥自家製春巻 |

⑧特製酢豚 |

⑨本場四川マーボー豆腐
⑩海鮮チャーハン |

⑪杏仁豆腐 |
最後は花文字書いてもらいました。 |
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3県それぞれ別日に旅したものですが、どの日も充実した良い旅でした。 |
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