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第475話『三重から九州へ③』(福岡県/筑前~香川県/直島 2025年1月3~4日) |
2日間休養して、5日目は、福岡県筑前町から始まりです。
まずは「太刀洗平和記念館」へ、震電・ゼロ戦と巨大わらがかしゴジラを見に行きます。 |
途中の九州自動車道「宮原SA」であまり買えない駅弁を発見! そして太刀洗平和記念館に到着しました。 |

宮原サービスエリア |

鮎ずし、栗めし
/人吉駅弁やまぐち |

鮎ずし、栗めし(中身) |
 太刀洗平和記念館 |
【異端の翼 震電J7W1】
映画「ゴジラ‐1.0」に登場した震電(実物大模型)
海軍局地戦闘機・震電は戦時中、米軍のB‐29など高高度爆撃機の迎撃用として開発されました。前翼(エンテ)
型の独特の機体、エンジン・プロペラは機体後部に配置され「異端の翼」とも呼ばれましたが、実戦配備されること
なく試作機の段階で終戦を迎えました。この機体は映画『ゴジラ‐1.0』のために製作され、撮影に使用されまし
た。当館では2022年7月から震電(実物大模型)を常設展示しています。 |

震電展示の解説 |

震電①(前下から) |

震電②(右後から) |

震電③(左後から) |

震電④(J7W1) |

ゼロ戦①(Y2‐128) |
【旧日本海軍 零式艦上戦闘機 三二型(Y2‐128)】 |

ゼロ戦② |

ゼロ戦③ |

ゼロ戦④ |

ゼロ戦⑤ |
【旧日本陸軍 九七式戦闘機(キ27)】 |

九七戦① |

九七戦② |

九七戦③ |
この機体は、特攻出撃命令を
受け、満州から知覧飛行場へ
向かっていたがエンジン不調
のため、博多湾内へ不時着を
したもので、現存するただ1
機の九七式戦闘機です。
車輪は、松本零士さんからの
寄贈とのことです。 |
この記念館では、この3機のみ撮影可能でした。
続いて「わらがかしゴジラ」です。安の里公園(筑前町)に展示されていました。 |

ギネス世界記録達成! |
 安の里公園 |
 高さ:10.19m、幅:5.29m |
この作品は「ワラで作った最も大きいフィクション上のキ
ャラクター像」として2024年11月にギネス世界記録
に認定されました。 |

奥行:11.86m、重さ5.7トン |
次に向かったのは、大分県日田市「進撃の巨人ミュージアム」。 |

入口看板 |

ゴミ箱 |

コラボグッズがあるのか! |

おんせん県で悔いなき旅を! |
入場しました。 |

1/12スケール紙巨人
九州デザイナー学院作 |

エレン・ミカサ・アルミン |

アタック オン タイタン |

エレンVS鎧の巨人 |

ギネス世界記録証明書
出版された最大の漫画本は7
平方フィート81.65イン
チで、講談社(日本)発行の
「進撃の巨人」によって達成
されました。 |

第35回 講談社漫画賞 |

アングレーム国際漫画祭
50周年特別賞トロフィー |

作者、諌山創さんの受賞風景 |
奥に進むと、作画関連が多くあります。 |

主な登場人物 |

登場人物の色紙① |

登場人物の色紙② |

声優:梶裕貴さんサイン入り
エレン・イェーガー色紙 |

21巻表紙の下書き |

21巻の色指定 |

25巻表紙の下書き |

25巻の色指定 |

進撃の日田銅像プロジェクト |

リヴァイ兵長バースデー |

諌山創さんの執筆デスク |

5~30万人、1~3周年記
念色紙 |
「日田駅」前のリヴァイ銅像へ |

日田駅前 |

リヴァイ兵士長像 |

リヴァイ兵士長像(アップ) |
調査兵団に所属する「リヴァ
イ兵士長」は、その戦闘能力
の高さから「人類最強の兵士
」と呼ばれ、登場キャラクタ
ーが大きな魅力である「進撃
の巨人」の中でも、ファンに
最も愛されているキャラクタ
ーの一人です。 |
「大山ダム」のエレン・ミカサ・アルミン銅像へ |

ダムカード型フォトフレーム |

エレン・ミカサ・アルミンの
少年期銅像 |

エレン・ミカサ・アルミンの少年期銅像
(初めて巨人が襲ってきた「はじまりの場所」を再現。) |

銅像と大山ダム |
佐賀関から四国へ向かいます。フェリー待ち時間で大分名物食べました。 |

メニュー票 |

関さば関あじ丼 |

関さば関あじ公認証 |

とり天 |
そして一気に、香川県観音寺まで進むと、どっぷりと日が暮れました。 |

もうすぐ愛媛県三崎港 |

JR観音寺駅 |

駅前ポケットパーク |

ヤドキング、ヤドン |
6日目、夜明け前に「須田港」へ。6;20粟島行きフェリーに乗船です。 |

時刻表 |

漂流郵便局 |
「届け先のわからない手紙、
預かります。」
本の表紙に書かれていたこの
言葉が気になりました。 |

フェリーに乗船 |
粟島港に到着。まだ薄暗いです。 |

埠頭のオブジェ |

この船に乗って来ました。 |

粟島へようこそ |

ピンコロ地蔵とたぬき達 |

ピンコロ地蔵 |

たぬきオブジェ達 |

たぬきアップ |

粟島マップ |
島内を巡ってみます。
【漂流郵便局】 |

漂流郵便局 |

漂流郵便局とは |
漂流郵便局とは
ここは届け先の分からない手紙を受け付ける郵便局です。
漂流郵便局留めという形でお預かりすることで、漂流私書
箱にお手紙を溜めます。いつかどこかのだれか宛の手紙が
いまここにいるあなたに流れ着く。懐かしい未来の郵便局
。漂流郵便局、開局致します。
※本物の郵便局ではありません。 |
【ポケふたと城ノ山登山口】 |

ポケふたとスクリューなど |

ヤドン、シェルダー |

城ノ山登山口 |
城ノ山は標高222mの低山
で、頂上まで40分ほどで行
けますが、今回は登りません
でした。 |
【粟島芸術家村】
閉校となった粟島中学校の校舎にアート作品が展示されています。が、校舎内の展示物は見れませんでした。 |
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日々の笑学校 |

旧粟島中学校 |

アリの絵 |

観覧日お知らせ |
【ふれあいパーク】
漁業用のブイを使ったいきものアート作品です。(笑) |

ようこそ粟島へ |

タコと仲間たち |

タコ |

タヌキ?ネコ? |

パンダ |

ゾウ |

キリン |

ウマ?? |
【フミヤベンチ】 |
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藤井フミヤさんが座ったイス
でした。 |
【レンタサイクル】 |

レンタル自転車 |

料金案内 |

大口しま子 |
私、看板娘の大口しま子です
。
利用料金は、大口しま子の口
の中へと記載ありました。 |
帰路へ、島には1時間30分の滞在でした。
ポケふたが無ければ訪れることは無かった島ですが、何だか良い感じでした。 |

夜明けの粟島港 |

客船待合所 |

フェリーに乗船 |

フェリー内部 |

須田港に到着 |
次に向ったのは金刀比羅宮の裏山にある「大麻山園地」、ここから象頭山(琴平山)に登ります。 |

象頭山(琴平山) |
有名な金刀比羅宮を中腹に持つ象頭山には、3つのピーク
(大麻山616m、象頭山538m、琴平山524m)が
ありますが、山塊である象頭山の金刀比羅側が琴平山とし
て百低山に選ばれているようです。
金刀比羅宮側からも登山できますが、大麻山経由で琴平山
へ行かなければならないので、かなり大周りな道のりとな
ってしまいます。 |

大麻山園地案内図 |

山頂広場まで1.0km |

車は入れません。 |

もうすぐ大麻山園地 |

大麻山園地に到着 |

電波塔群 |
そしてここが「大麻山」山頂、さらに進んで「象頭山」山頂です。 |
「琴平山」にも到着! |

大麻山山頂 |

象頭山山頂 |

瀬戸大橋と飯野山 |

琴平山山頂 |
山登りしましたが、時刻はまだ10時半です。
うどん県のうどんを食べに「さぬき本格手打うどん 香川屋本店」さんへ |

店舗看板 |

店舗前 |

げそ揚げ、すじ肉
+もち天うどん |

うずら串、とり天
+肉ぶっかけ |
うどん食べて満足しました。次は瀬戸大橋を渡って岡山県方面へ |

本四高速 予島PA |
上下線どちらからでも降りら
れる予島パーキングエリア。
景色が良いので、ここを通る
度に寄って瀬戸内海を眺めて
しまいます。 |

予島パーキングエリアから見た瀬戸大橋 |

象頭山方面 |

案内板 |
そして到着したのは「鷲羽山アイランド」。ここからも瀬戸内海が一望できます。
ここには岡山県で唯一未訪だった「ルカリオのポケふた」があります。 |

瀬戸大橋案内板 |

ルカリオとポケふた |

鷲羽山から見た瀬戸大橋 |

ルカリオ |
まだ14:00なので、宇野港から「直島」に渡って、香川県最後のポケふた制覇に向かいます。 |

宇野港きっぷ売り場 |

フェリーなおしま |

船内 |

フェリーなおしま |
直島に到着! |

NAOSHIMAオブジェ |

浮球工房さん発見! |

写真撮影OK! |

浮球カエル注意! |
漁業用浮球(ブイ)をカエルに加工しているのが、この工房だったのですね。
「浮球カエルに会えるお店」も発見! |
 浮球カエルに会えるお店 |

魚抱える浮球かえる |

浮球木馬 |

なおしま浮球かえる展示中 |
どんどん巡ります。 |

宮浦ギャラリー六区 |

直島温泉「I♥湯」 |

住吉神社鳥居 |

宮本梶平翁銅像 |
そして、直島といえばアート作品です。草間彌生さんのかぼちゃは有名ですね。 |

赤かぼちゃ/草間彌生 |

かぼちゃとヨットハーバー |

逆光かぼちゃ |

飛び出しポーズ |

かぼちゃ内部 |

BUNRAKUPUPPET
/ジョゼ・デ・ギマランイス |

直島パヴィリオン/藤本壮介 |

パヴィリオンとポケふた |

コイキング、ヤドン |
最後に「海の駅」でお土産買って終了です。 |

なおしまへようこそ |

パンフレットと直島マカロン |
 直島マカロン |

お土産いろいろ |
今回の旅は、三重県から和歌山・奈良・大阪・兵庫から九州へと入って、四国から帰ってきた年末年始旅でした。 |
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