第428話『国民宿舎・松代荘とねざめホテル』(長野県/松代~神奈川県/小田原 2023年8月26~28日)

国民宿舎松代荘に夕刻やってきました。
今回は国民宿舎にハシゴ連泊しますが、いきなり夕飯から始まりです。

松代荘入口

据え膳

信濃ワイン秋薫るナイアガラ

丸茄子田楽
↑武家屋敷風入口でした。



翌朝、「松代城跡」へ 太鼓門前橋が工事中だったので、反対側の北不明門から入りました。

国史跡 松代城跡

太鼓門前橋(工事中)

工事中看板

北不明門

海津城(松代城)址之碑

太鼓門

内側から見た太鼓門前橋

内堀と石垣

小布施辺りに来たときには寄ると決めている「竹風堂」さんへ 栗菓子を買うのです!

竹風堂松代店

土産袋

購入品
栗もなか、くりんぱい
どら焼き山(栗粒あん)
おーぶっせ(栗)、方寸
栗ようかん
きんつば山(栗入り)



ここから「白骨温泉」まで移動~ 特別天然記念物「噴湯丘と球状石灰岩」を見にきました。

白骨温泉看板

特別天然記念物石柱と
解説板

噴湯丘①
※現在は噴湯していません

噴湯丘②

球状石灰岩(写真)

球状方解石(写真)

球状石灰岩ができるまで

野天風呂入口
球状石灰岩の実物は見られませんでした。



国民宿舎ねざめホテルへ向かいます。
・奈川渡ダム ・かねまるパン/木曽福島にきたら元祖牛乳パンを買うのです。

店舗前

牛乳パン売り切れ!?

コーヒー牛乳パンを出してく
れました。
・道の駅木曽福島 ・国民宿舎ねざめホテル

展望所

御岳山

日本で最も美しい村連合

ホテル入口

ホテルにチェックインしたら「ねざめの床」へ、「臨川禅寺」から入りました。

臨川禅寺入口

解説板
木曽路隋一の景勝地寝覚の床は、昔役の行者が修行した地
で、不老長寿の霊薬が採れたとの伝承から、浦島太郎や三
帰の翁の不老長寿の伝説が生まれました。

龍宮城からもどった太郎は、諸国を旅してまわり、途中で
立ちよった寝覚の里の美しさにひかれて、ここに住むよう
になりました。ある日、昔を思い出して岩の上で玉手箱を
開けてみたところ、中から出てきた煙とともに、見る見る
太郎は三百歳の老人になったと言い伝えられています。岩
上の松の間にある小さな祠は、その浦島太郎をまつる“浦
島堂”です。

解説板と標柱

ねざめの床遠望

寝覚(ねざめ)の床

浦島堂

浦島太郎顔はめパネル



ねざめホテルで夕飯です。

据え膳

地酒中乗さん、ヤマメ

そば、冷やし茶わん蒸し

天ぷら

ヤマメ、釜飯ごはん

デザート

竹灯り

お土産



翌朝、山梨県「身延山 久遠寺」へ

本堂

五重塔

身延山
久遠寺は日蓮宗の総本山で、言うまでもなく日蓮上人が日
蓮宗の教祖です。以前に寄った千葉県鯛の浦(誕生寺)
生まれた日蓮上人はここで開宗していたのですね。

久遠寺奥之院が身延山山頂にあり、そこに参拝するととも
に日本百低山一つ制覇となります。
ロープウェイ久遠寺駅で「ゆるキャン△」発見!

志摩リン

ポスター&ちくわ

ロープウェイ乗車部分ページ

実写版メンバーのサイン
ロープウェイに乗って奥之院駅へ

乗車中~♪

奥之院駅

ゆるキャン△ポスター

くし切りだんご食べました。

思親閣経由で「身延山」山頂へ向かいます。

思親閣入口

左右に日蓮大上人御手植杉

仁王門

祖師堂

山頂標柱と富士見山

富士見山

山案内板

富士川・身延町市街方面

下山してから「三門」を見ました。
この三門は、慶応元年(1865)の焼失しましたが、明
治40年(1907)七十八世日良上人の代に全国寺院檀
信徒の協力を得て再建されました。関東三大門のひとつに
数えられています。

仁王尊像

解説板



最後に神奈川県小田原の「冷凍みかんの井上」さんに寄りました。

店舗前

軽トラ看板

冷凍みかん
お店には2個入り袋しかあり
ませんでしたが、ミニミニス
クイーズと同じ4個入りが欲
しいと言ったら作ってくれま
した。
最後に冷凍みかん発祥のお店で、甘くて美味しい冷凍みかんを購入出来てとても満足な旅として締めくくれました。
日記一覧
©2007「日本風景探訪記」All rights reserved. ~ぶらり旅~ 続・日本風景探訪記