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第421話『高ボッチ山と霊犬早太郎』(長野県/高ボッチ山~諏訪湖 2023年7月8・9日) |
長野県「高ボッチ山」へ、翌日天気が悪いことが分かっていたので、
今晩中に見晴しの丘にきて諏訪湖夜景を見て、ゆるキャン△のリンちゃん気分を味わいました。 |
高ボッチ高原案内板 |
見晴しの丘案内板 |
諏訪湖夜景 |
風景案内板(夜) |
←風景案内
晴れていれば富士山も見れる
らしいです。 |
翌朝、もう一度同じ場所に来てみましたが、やはり頂上はガスガスの視界絶不調でした。 |
高ボッチ山 |
風景案内板(昼) |
見晴しの丘への道 |
見晴しの丘案内板 |
山頂へ |
山頂への道 |
高ボッチ高原標識 |
山頂 |
信濃の国の重心(三角点) |
「かんてんぱぱガーデン」へ移動
ここは寒天トップメーカー・伊那食品工業さんが3万坪敷地にショップなどを配した展示と庭園の複合施設です。 |
1.健康パビリオン/健康について学ぶことが出来ます。 |
健康パビリオン |
案内板 |
ウォーキング体験 |
バランス測定 |
肌年齢測定 |
視力測定 |
栄養バランス学習 |
寒天の原料(天草) |
2.野村陽子植物細密画館/入口ポスターのみ撮影可でした。 |
野村陽子植物細密画館 |
案内板 |
入口ポスター |
ビワ画 |
3.そば処 栃の木 |
4.かんてんぱぱホール/信州の陶芸作家12人展やっていました。 |
栃の木 |
かんてんぱぱホール |
白瓷花瓶など |
櫛目渦文炭化壷など |
5.モンテリイナ/今錦の米澤酒造さんはかんてんぱぱグループの会社です。 |
モンテリイナ |
米澤酒造① |
米澤酒造② |
特別純米酒 今錦 |
6.寒天レストラン さつき亭/寒天を使ったメニューを中心にしたレストランです。 |
さつき亭 |
看板とメニュー |
とまと寒天サラダ麺 |
クリームあんみつ |
7.レストラン ひまわり亭/洋食メニューが中心のレストランです。 |
ひまわり亭 |
きのこと鴨肉の寒天麺 |
寒天麺 |
ぷるココホワイト、豆かん |
8.花店 サンフローラ |
9.かんてんぱぱショップ 北丘本店/かんてんぱぱ製品を中心にした売店です。 |
サンフローラ |
かんてんぱぱショップ |
試食ゼリー |
購入お土産 |
次「養命酒 駒ヶ根工場」へ、工場見学です。 |
工場銘板 |
もとがめと飛龍マーク |
HISTORY |
養命酒ビンくん |
14種類の生薬 |
袋詰めされた生薬袋 |
原酒タンク |
生薬を原酒に漬け込む |
次「光前寺」へ、ゆるキャンに登場した「霊犬 早太郎」の墓があるお寺です。 |
光前寺銘板 |
本堂 |
早太郎の墓案内 |
早太郎の墓 |
早太郎像 |
早太郎の伝説 |
早太郎みくじ |
早太郎みくじと御朱印 |
【霊犬早太郎の伝説】
今からおよそ七百年程前、光前寺に早太郎という強い山犬が飼われていました。その頃、遠州(静岡県)見付村では
、田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、いけにえとして、神様にささげる
人身御供という悲しい習わしがありました。ある年、村を通りかかった旅の坊さまは、神様がそんな悪いことをする
はずがない、その正体を見とどけようと、祭りの夜に様子をうかがっていると、大きな怪物が現れ、「信州の早太郎
おるまいな、早太郎には知られるな」などと言いながら、娘をさらっていってしまいました。坊さまは早太郎に助け
を求めようとすぐ信州へ向かい、光前寺の早太郎をさがし出すと、早太郎を借りて急いで見付村へと帰りました。次
の祭りの日には、早太郎が娘の身代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治し
ました。早太郎は傷つきながらも光前寺までたどりつくと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように、一声高くほ
えて息をひきとってしまいました。現在光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。 |
次「マルス 信州蒸留所」へ |
メイン案内 |
VISITORプレート |
ブランドロゴ |
マルスウイスキーのあゆみ |
仕込 |
発酵 |
蒸留(初溜釜、再溜釜) |
貯蔵・熟成 |
「早太郎温泉こまくさの湯」へ、ここもゆるキャン△に登場した温泉です♪ |
こまくさの湯サインボード |
こまくさの湯正面 |
食事処入口 |
お食事メニュー |
こまくさスペシャル |
こまくさスペシャル
・ミニソースカツ丼
・ミニローストホース丼
・大ざるそば |
青果販売 |
ブルーベリー(1000円) |
翌日「諏訪大社上社本宮」へ |
社号石柱と大鳥居 |
幣拝殿 |
勅願殿 |
雷電為右衛門の像 |
本宮一之御柱 |
本宮一之御柱 |
本宮二之御柱 |
本宮二之御柱 |
本宮四之御柱遥拝所 |
大欅 |
明神湯 |
奉納 諏訪の地酒 |
「高島城」へ |
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高島城は、諏訪湖の波打ちぎ
わにきづいた難攻不落の水城
で別名を浮城とも言われてい
る続日本百名城に選ばれたお
城です。 |
次は「諏訪大社下社春宮」へ |
大鳥居と社号石柱 |
幣拝殿 |
神楽殿 |
むすびの杉 |
春宮一之御柱 |
春宮一之御柱 |
春宮二之御柱 |
春宮二之御柱 |
万治の石仏 |
【万治の石仏】
明暦三年、諏訪高島藩主諏訪忠晴が諏訪大社下社春宮に石
の鳥居を寄進しようとしました。この仕事を請け負った石
工がこの地にあった大きな石を加工しようとノミを入れた
ところ、石から血が流れ出しました。驚いた石工は鳥居を
造ることをやめ、この不思議な石に阿弥陀如来仏を刻み建
立したといわれています。
万治の石仏は、その名のとおり「万のことが治」万治を「
ばんじ」と読み、物事をばんじまるく治めて願いを聞いて
くれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めていま
す。 |
解説板 |
解説板 |
「おんばしら館よいさ」へ、ここは御柱祭を体験できる施設です。 |
おんばしら館 |
神人和楽 |
【御柱祭】
7年に一度、諏訪大社二社四宮(上社本宮、上社前宮、下
社秋宮、下社春宮)に、それぞれ4本づつ16本の御柱を
山中から切り出し、各宮まで曳行して社殿の四方に立てて
神木とする勇壮な大祭です。
「山出し」「里曳き」日程で行われますが、木落し坂では
御柱に氏子を乗せたまま一気に下る様子は度胸の見せ場で
あり、技の見せどころでもあり有名です。 |
切り斧と鋸 |
木落し坂 |
木落し坂 |
建て御柱 |
引き縄 |
秋宮一之御柱 |
御柱跨ぎ体験 |
木落し坂模擬体験 |
御柱垂れ幕 |
車地 |
里曳き衣装 |
木落し坂模擬体験マシン |
最後に諏訪サービスエリアで信州名物を食べて終了です。
今回の旅は、ゆるキャン△のリンちゃん気分を味わった信州満喫旅となりました。 |
ようこそ諏訪湖SAへ |
山賊焼き丼、
信州きのこのみぞれそば |
諏訪湖 |
おやき |
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